真野鶴・辛口《鶴》

説明文

【真野鶴おすすめのレギュラー酒・晩酌応援の酒、すっきり辛口!】
《全国燗酒コンテスト2020熱燗部門金賞受賞》

当社では、2009年10月より普通酒の製造を廃止し、レギュラー酒を本醸造タイプ「辛口《鶴》」にてご用意しております。

●商品説明●
ご家庭で晩酌・・・そんな光景が最近少し増えてきました。
食卓を囲んで気軽に飲むなら、お値段も気軽なものが
嬉しいですね。

真野鶴では、晩酌にぴったりの辛口酒をご用意しております。
重みのない、すっきり辛口タイプのお酒。
キレのある味わいです。

お食事の邪魔をしない、まさに晩酌にぴったりのお酒。
冷や、常温、お燗。温度によっても楽しみ方がいろいろです。

《全国燗酒コンテスト2020熱燗部門金賞受賞》しておりますので、ぜひ熱燗でもお試し下さい!

《箱なし》

(化粧箱は有料とさせていただきます。包装をご希望の場合は、化粧箱をお求めのうえ、購入手続きの通信欄にご希望内容をご記入ください。)


●もう一本合わせるなら●
真野鶴では晩酌タイプとして、「真野鶴・純米《鶴》」を合わせてご用意しております。晩酌に嬉しい価格の純米酒です。

毎日のお晩酌だからこそ、お手頃価格の中でもおいしい地酒、飲みたいですね!

●尾畑酒造のレギュラー酒について●
一般的に、蔵元のレギュラー酒とは普通酒が多いです。
普通酒とは、特定名称酒と呼ばれる本醸造、吟醸、大吟醸などと比べると醸造アルコールの添加の量が多く認められているもので、価格も安く出来ます。
アルコール添加は清酒製造において多くの効能を提供してくれることは間違いありません。
酒質が安定する、クリアになる、劣化しにくくなる、香が出やすくなる、等々。
しかしながら普通酒における添加量は、これらの利点を得るためというより安価に造るという理由で多く使われています。

私どもでは醸造酒としての日本酒本来の姿を見つめなおし、アルコールを添加する酒については仕込み総米(白米)の10%以下という本醸造の規定にまでその量を減らし、普通酒の製造を廃止することとしました。
 
そして2009年10月より、レギュラー酒を本醸造の「真野鶴・辛口鶴」に切り替えました。どうぞお引き立て下さい。

◎この商品は、外務省在外公館向け日本酒リストに登録されております。
  
 

成分表

分類
本醸造
アルコール度
15.5度
日本酒度
+7〜+9
酸度
1.2〜1.3
アミノ酸度
1.0〜1.2
原料米・麹米
こしいぶき
同・掛米
こしいぶき
精米歩合
65%
原材料名
こしいぶき

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