「学校蔵の特別授業2024」のご案内はこちら

【オンライン学校蔵の特別授業2022】

特別授業風景

【実施内容】

学校蔵の特別授業2022「ココと自分のつなぎ方」
スタイル: オンライン
日時: 2022年6月26日(日)
午後1時半〜午後4時半(予定)
*15分前よりオンライン会場へ入室頂けます
特別講師:
(予定)
藻谷浩介さん(日本総合研究所主席研究員)
半藤将代さん(カナダ観光局日本地区代表)
ウスビ・サコさん(京都精華大学前学長)
募集人数: オンライン参加:200名
参加費: 無料
参加申し込みについて: 参加ご希望の方は、下記メールアドレスに空メールをお送りください。
・メールアドレス 626@nagai-inc.online
(この時点では、まだ申し込みは成立しておりません)
追って、事務局よりお申込みについてのメールをお送りいたします。
見逃し配信について: お申込み頂いた方には、後日、YouTube配信のアドレスをお送り致します。当日ご参加が難しい方もそちらでご視聴下さい。
半藤さん半藤将代さん
藻谷さん藻谷浩介さん
ウスビ・サコさん

●2022年のテーマ「佐渡島から考える、ココと自分のつなぎ方」

2022年のテーマは、『佐渡島から考える、ココと自分のつなぎ方』です。
昨年、最終授業で語り合ったのは“ココにいるから見えたこと”でした。コロナ禍、ドコにも行けない時代だけれど、ココにいるからこそ見えたことやココから出来ることがあるのではないか?そのような視点で考えた特別授業でした。
デジタル時代・多拠点時代において、「ココ」は住んでいる場所に限らず、ふるさと、サテライト先、旅先など誰かにとって大切な場所たちです。今年は、そんなココと自分のつなぎ方を考えます。

《授業スケジュール(予定)》

今年の講師は藻谷浩介さん(日本総合研究所主席研究員)、半藤将代さん(カナダ観光局日本地区代表)、ウスビ・サコさん(京都精華大学前学長)の3名で、授業を行います。

13:30〜14:20 1時間目: 藻谷浩介 先生
14:25〜15:10 2時限目: 半藤将代 先生
15:15〜16:00 3時限目: ウスビ・サコ先生
16:05〜16:30 4時間目: 生徒総会(参加者とのインタラクティブな授業)
    *授業内容や時間配分は変更になることがございます。

*参考:今までの「学校蔵の特別授業」のテーマ
2014年「佐渡島から考える島国ニッポンの未来」
2015年「島と多様性」「地方の希望」
2016年「世界とつながる」「地方で起業」
2017年「世界から佐渡を見る」「幸せを産む働き方」
2018年「地方通いのススメ」「混ざって学ぶ」「共生する働き方」
2019年「佐渡島から考える、人が減ってもできること」
2021年「佐渡島から考える、ココから創る未来」

特別授業風景

「学校蔵の特別授業2021」より


●主催者より

主催者(尾畑留美子)主催者代表 尾畑留美子

こんにちは。「学校蔵の特別授業」を担当する、学級委員長の尾畑留美子です。学校蔵とは「日本で一番夕日がきれいな小学校」と謡われながら2010年廃校になった小学校を、同じ町内にある「真野鶴」醸造元・尾畑酒造が2014年に酒蔵として再生させた場所です。ここで毎年6月、一日限りの白熱授業として開催しているのが「学校蔵の特別授業」です。“日本の縮図”と言われる佐渡島は日本の課題が詰まった課題先進地。しかし、見方を変えれば佐渡島は課題解決先進地にもなりえます。この島で、何かのヒントが得られれば、大きな島国・ニッポンの未来にも役立つかもしれない。そう考えたのが、特別授業をはじめたきっかけです。
毎年多様なバックグラウンドを持った多世代の生徒たちが”混ざって学ぶ“ことにより笑顔と化学反応が生まれています。昨年は初のオンライン授業に挑戦し、国内外200人を超える皆さんにご参加頂きました。今年も国際色豊かな講師の皆様と一緒に、「ココと自分のつなぎ方」を考えていきます。
 

【参加申し込み】
参加ご希望の方は、下記メールアドレスに空メールをお送りください。
・メールアドレス 626@nagai-inc.online
(この時点では、まだ申し込みは成立しておりません)

追って、事務局よりお申込みについてのメールをお送りいたします。
尚、お申込みに際しては下記の注意事項にご了承いただけますようお願いします。

 

【参加条件】
・オンライン特別授業はZOOMミーティングで実施いたします。
・授業は顔出し参加を原則とさせて頂きます。
・特別授業の様子は写真撮影や録画をさせて頂き、後日YouTubeでのアップや、記事、プロモーションなどで使用することがございます。予めご了承頂きますようお願い致します。
・参加者による録画、録音は禁止させて頂きます(写真は大丈夫です)。
今までの「学校蔵の特別授業」についての詳細はこちらをご参照下さい。


毎年、多くの方にご参加頂き、深くお礼申し上げます。
「学校蔵の特別授業」を通して、気付き、行動し、未来を変えていくことを目指しております。
本年もたくさんの素敵な化学反応が起きますように!

■学校蔵「酒造り体験2022」の募集要項についてはこちらより。

イメージ差し替え

「学校蔵の特別授業」2019年(上)と2021年(下)の様子