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お酒大好き! [佐渡の蔵元日記] 入力者: 尾畑留美子
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| 昨日、11日はとても楽しい気分になった一日でありました。
まずは東京での出来事。 とあるお店で横に座った20代とおぼしきお客様お二人が、しきりに日本酒の話をしていました。 某蔵元のお酒の会のこと、珍しいお酒を見つけたお話、某店で飲んだお酒のお話・・・。とにかく、お酒が大好きなお二人なのです。 そして、会話に出てきた某店には「真野鶴」も入っています。 思わず、会話に入ってしまいそうに嬉しくなってしまいました。
そして夜は新潟に戻ってとあるお酒の会にお邪魔虫。 こちらは女性がほとんどだったのですが、参加者の皆さんがお酒を愛してやまない雰囲気が伝わってきます。 写真はその時の様子ですが、用意してあった真野鶴のいろんなタイプのお酒がどんどん空になっていきました。
日本酒が皆さんに愛されているのを深〜く実感した一日。 ほんと、嬉しかった!
会を開催して下さったKさん、そして参加された皆様には感謝感謝であります。 |
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香港の旅(3) [旅する地酒] 入力者: 尾畑留美子
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| さて、香港の日本食人気が高いように、日本酒人気も高いのか?
写真は香港島にある酒ショップ,「美酒蔵」。 オーナーの城山さん曰く、このお店を訪ねる方は現地香港の人が多いそうです。 品揃えは日本の地酒屋さんの如く、地方地方の小さな造り手のお酒を揃えてあり、それらは壁一面の冷蔵ケースに大事に収まっていました。
このお店が出来るまではほんの数種の有名銘柄しか知らなかったという香港の人たちも、今は熱心にいろんな地酒について質問を投げて来るそうです。
香港の喧噪の中にある”酒の空間”。 これから、もっと日本酒ファンが増えそうな予感です。 |
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香港の旅(2) [旅する地酒] 入力者: 尾畑留美子
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| 香港と言えば、やっぱり香港グルメ。 今回は中華料理をいろいろ試してきました。 中華と一言で言っても地方地方で違いますから、数日の滞在で試せるのはほんの一握り。 とはいえ、現地の人で賑わうローカル・フードを食べてみるのは楽しみの一つです。
写真は一番記憶に残る上海料理の一皿。見事なまでの唐辛子の山です。 出てきた瞬間、笑ってしまいました・・・。 正確にはこの唐辛子の山の間に、鶏肉が隠れて(?)いるのです。 しかし、一面真っ赤。 けれども、おいしい!
さてさて、私の興味はどこに行っても「お酒」なので、当然中華レストランに行っても周りの人たちが何を飲んでいるかキョロキョロ見回します。
たまたまかもしれませんが、今回の旅行中は圧倒的に赤ワインを飲んでいる現地の人たちが多かったように思います。 現地の人にならって、私も中華と赤ワインをオーダー。 マカオではポルトガル料理とポルトガルワイン、という組み合わせを試しましたが、香港では同じ島つながりでシチリアのワインを。
街では、よく日本食レストランも見かけました。 寿司バーもお客さんが外にあふれるほどの人気ぶり。 ここ香港もやはり日本食人気が高いようです。 |
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香港の旅(1) [旅する地酒] 入力者: 尾畑留美子
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| 香港に行ってまいりました。 映画会社時代に二度ほど行ったことがありますが、かなり久しぶりの香港。今回は行ったことのない飛躍の地、マカオにも足を伸ばしました。
ちょうど春休みということもあり、混んでいるかなぁ、と思ったのですが、何せ現地の人口密度が高いのでどの程度混んでいるのか不明(苦笑)。 かなり暖かいに違いないと、ひそかに期待(寒いの苦手なのです)したのですが、日本とほぼ同じでありました。
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佐渡を巡る春の旅 [蔵元の佐渡自慢] 入力者: 尾畑留美子
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明日から4月。いよいよ本格的な春が始まります。
佐渡の桜はもう少し時間がかかりそうですが、しかしながらふらりと 大人の旅を楽しんで頂くには良い季節となります。
ウェブサイト「歌舞伎美人」では、「北前船で運んだ文化を巡る佐渡の旅」と題して、大人が楽しめる佐渡の旅を紹介しています。
北前船、佐渡金山、能をはじめ、佐渡の芸術などが登場しています。 4ページ目には、私どもの「真野鶴・万穂(まほ)」も鎮座しておりますので、ぜひご覧下さい!
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