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巨大カボチャ登場! [旬ちゃん野菜通信] 入力者: 尾畑留美子
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| ・・・画面からはみ出してしまいます(汗)。
このカボチャ、やはり当社の旬ちゃん野菜畑からやって来ました。
蔵に来る人も、入口にドデンと構えているこのカボチャには、 一瞬身構えます。
そういう私も思わず後ずさりしてしまいました。
これ、食べていいんでしょうか?(心の声)
あ、食べないんだそうです。今、事務所の公子女史に言われました。 きっと食べたそうな顔してたんですね、私。
何キロあるんだろうな。大きいのは持てなかったけれど。(心の声)
あ、ここで速報が入って来ました。
蔵にいらしたお客様で重さを当てた方には何か良いことが あるらしいです。
名前も知らないカボチャ君は、朝から何かとみんなの注目を集めています。
そのうちハロウィン用にくり抜いちゃおうかな・・・。(心の声)
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新鮮お野菜と海鮮の味 [蔵元寄り道日記] 入力者: 尾畑留美子
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| 最近、お野菜のお値段が高くなってきています。 いつもはあまり気にも留めていなかったのに、こんな価格が付いた途端になぜか食べたくなるのが不思議ですね。
さて、写真は先日とある美食倶楽部で頂いたコースの一品です。
当日のメニューは下記の通り。
◆村上笹川流れ産 岩牡蠣のカクテルソース レモン添え ◆粟島産鮑、オマール海老、宮城産雲丹、夏野菜のエストラゴン風味 コンソメジュレ添え(写真のお料理) ◆トウモロコシの冷製スープ ◆秋田産 天然真鯛のフィレのグラッセ ムース入りデュクセル包み 古典風 ◆新潟和牛のポ・ト・フー仕立て 野菜添え ◆新潟巻産 イチジクのコンポート 赤ワイン風味とバニラアイスクリーム
う〜ん・・・メニューを書いているだけなのですが、申し訳ない気持ちになる豪華さです。
申し訳ない気持ちを汲んで聞いて頂ければと思いますが、 「ものすご〜く美味しかった!」です。
夏バテ気味だった体に優しい酸味と甘み、そして冷え加減。
シェフ Morimotoさんに大感謝です。
合わせて頂くお酒には、数年氷点下で寝かせた生酒をご用意させて頂きました。
これを赤ワイン用のグラスに注いで皆様にお召し上がり頂いたのですが、 この熟成生酒は少しロースト香も漂う大人の味わいで、 洋食メニューにもぴったりの深み。
香辛料とハープを生かした新鮮お野菜と海鮮の味と栄養分を体中に運んでくれました。
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ECと海の味 [蔵元の佐渡自慢] 入力者: 尾畑留美子
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| 今年もいよいよ”アース・セレブレーション”の季節がやって来ました! 佐渡が世界に誇る和太鼓の「鼓童」が贈る地球の祭典。 今年は8月16日〜18日の三日間、行われました。
一日目と二日目には鼓童とオランダのミュージシャン、ブロフが登場。 ブロフのメンバーとご家族、スタッフの皆様はECの前日には当蔵を 訪れて下さったのですが、皆さんとっても気さくで素敵な方たちでした。
今回は新潟から御参加の方々と一緒に初日にお邪魔したのですが、 野外ステージで太鼓の音が闇の彼方へと響きわたっていき、文字通り鼓動を揺るがす演奏でした!
興奮冷めやらずの状態で海を見下ろすコテージに戻った私たちはさらにさらに夜更けまで星空を見上げながら盃を交わし・・・
そして朝を迎えたのでありました。
ここで登場したのが写真のアワビ君です! 佐渡のとれたてアワビ。プリプリのアワビを朝から頂くなんて、なんて贅沢な・・・のコメントが嵐のように飛び交う中、あっという間に平らげたのでありました。 |
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夏の冷酒と炭火焼き(2) [佐渡の蔵元日記] 入力者: 尾畑留美子
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| じゃ〜ん! 佐渡産のサザエとイカでございます。
いつもお世話になっている目利きの佐渡の魚屋さんに 手配して頂きました。 さすがにプリプリして食べ頃です。
美味なり(^◇^)。 |
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夏の冷酒と炭火焼き(1) [佐渡の蔵元日記] 入力者: 尾畑留美子
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| お盆に入って、やっと暑さがやって来た感じの新潟です。 蝉も朝から”いまだ!”とばかりに大合唱。 スイカもおいしく感じる夏の空です。
そんな夏時間を楽しむべく、先日夏の冷酒と炭火焼きを楽しむパーティを開催致しました。 当日はお酒はもちろんのことですが、旬ちゃん野菜やサザエ、イカなど佐渡の味も満載にしての食事会。
やっぱり外の空気の中で楽しむお酒は格別です。
み〜んな”現場ノリ”で楽しんだ夏の夜のひとコマでありました。 |
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