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酒呼楽Shu-co-la な日記 [佐渡の蔵元日記] 入力者: 尾畑留美子
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お気づきでしょうか?
2007年11月にリニューアルしてから続けていた蔵元日記「酒逢話冗(しゅほうわじょう)」が、「酒呼楽Shu-co-la」に改名致しました!!
酒が楽しみを呼ぶ。
そんなシーンを思い浮かべて”酒呼楽(しゅこら)”日記と名付けてみました。
難しい顔して飲まずに、笑顔で飲みたい。 お酒だけじゃなくって、お料理も、器も、テーマも楽しみたい。 日本酒のある場面は、いつだって素敵な思い出が一緒にある。 そんなシーンに「真野鶴」があると嬉しいな、と思います。 私の中の素敵な思い出には、やっぱりスペシャルな一杯のお酒が そばにあったから。
これからは、素敵なお酒シーンを一緒に過ごすイベントや活動も 少しづつご提案していこうと思います。
”酒呼楽”な一献を、またご一緒致しましょう! |
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福耳大豊作 [旬ちゃん野菜通信] 入力者: 尾畑留美子
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| 「旬ちゃん野菜」に入っている福耳とうがらしが、大変大きく育っております。 大きくなるとは知っていましたが、たまにトウモロコシ位のを見つけたりして、なんともお得感一杯です。
巷の野菜高値をよそに、尾畑農園ではスクスクと野菜たちが育っております。
我が家でも毎日食卓にのぼるお野菜。
昨夜は大きな福耳を使って、「豚バラ肉と福耳の味噌仕立て」を作ってみました。
作り方は簡単。
豚バラ肉、福耳を炒めて、お砂糖とお味噌で味付け。最後に白ゴマをパラリ。
この福耳、まだまだ秋にも元気いっぱいに育っていきます。 「旬ちゃん野菜・秋セット」にも登場してもらいましょう!
夏セットはもうすぐ終了になりますので、福耳に加えて高級ポテト4種をお試しに なりたい方は、お急ぎ下さい!
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稲の花 [佐渡の蔵元日記] 入力者: 尾畑留美子
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| 朝晩はだいぶ過ごしやすくなりましたが、まだまだ初夏の雨で足りなくなった太陽の光を浴びようとまっすぐ伸びる越淡麗の稲穂です。
よ〜く見ると、白くて可憐な花がついているのがわかります。 (え、よく見えない?カメラの腕が・・・汗)
これは、越淡麗の花。
穂が出ることを、出穂(しゅっすい)といいます。
そして、可憐な白い花が顔を出します。
花が開いている期間は短いのですが、 この後、稲穂は全体に黄金色に染まっていき、 そして実を大きく硬くして、”頭を垂れる”状態になるのです。
今年は例年に比べるとすこ〜し遅くなるかもしれませんが、 それでも越淡麗は一生懸命大きくなっていますよ! |
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豪華クルーズ「飛鳥」の旅 [旅する地酒] 入力者: 尾畑留美子
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| 本日、新潟の港から豪華クルーズ「飛鳥」がウラジオストクに向けて出港致しました。
この飛鳥号には当蔵の「万穂」と「辛口吟醸」も乗船しています。
島育ちの真野鶴のこと、船旅はお手のもの。 きっと気持ちよ〜くクルーズの旅を満喫するに違いありません。
もちろん、お酒たちが蔵を出発する時には 「ゲストの皆様に素敵なホロ酔い気分をお届けするのだよ!」 と言い聞かせて送り出しました(笑)。
お隣の国ロシアはウラジオストクに向けて、どんな旅をしてくるのか今から楽しみです。
Bon Voyage !! |
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甲子園に新潟魂を見る [佐渡の蔵元日記] 入力者: 尾畑留美子
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長かった甲子園の熱い夏が今、幕を閉じました。
新潟の日本文理高校と中京大中京高校との決勝戦、目が離せなかったです。
何度もダメかなぁ、と思いつつも、いや、まだ終わっていない!と 仕事中にもかかわらず事務所のテレビ画面から目が離せない私たち。
10対4。
引き離されて迎えた最終回。
でも、ここからがすごかった。
追い込まれて、最後の最後で見せた粘りと集中力。
一人ひとりがしっかりと「この一球」に思いを込めて向かい合っているのが伝わります。
結果、10対9。
最終回に見せた大ドラマ。
普通であれば「惜敗」と言うのでしょうか。 でも、そんな言葉は似合わない爽やかな最終回。
選手たちも笑顔で堂々とグランドに立っています。
雪国に育つ新潟県人は、その気質として「粘り強い」とよく言われます。
素晴らしい新潟魂を、改めてこんなに誇らしく感じさせてくれた今日の甲子園なのでした。
感動、感激、そして感謝ーーーありがとう!
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