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国際大学でクラスがスタート [国際大学プロジェクト] 入力者: 尾畑留美子
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| 国際大学での調査研究プロジェクトがスタート致しました。
第一回目の授業ということもあって、お酒のマーケットの話や新潟のお酒についての説明とQ&Aの時間。
国際大学は、およそ50カ国から留学生や企業から派遣される人たちが学ぶ大学院大学。
今回のマーケティングのクラスは20カ国、35名の生徒さんたちがいらっしゃいました。
SAKEはご存じですか？と聞くと全員がYES。
でも、全員が日本酒経験者ばかりではなさそうです。
何せ、10月から授業が始まったばかりなので、日本に来て間もない人もいらっしゃるでしょう。
それでも、日本酒に興味があるようで、まずはそれが一番大事で嬉しいことです。
この授業を通して、皆さんにお酒文化や日本文化、そして新潟と佐渡の風土も学んで頂ければと思います。
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三田会OB酒蔵大集合 [佐渡の蔵元日記] 入力者: 尾畑留美子
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| 慶応義塾OBのお祭り、連合三田会が10月18日、日吉で開催されました。
今回の目玉の一つが、「慶応義塾OB21蔵大集結」です。
今年はじめての試みとのことでお声が掛かり、私も馳せ参じてまいりました。
用意していた利き酒セットはすべて完売、と大好評で、さらに期せずしてゼミやサークルの先輩たちに会えたことが嬉しかったです。
そして、久しぶりの日吉校舎。
駅もずいぶん立派になっていたし、新しい校舎も増えていたりと、しばらくは迷子になりながらキョロキョロ。
でも、ひとつだけ変わらないものがありました。
この季節特有の、イチョウ並木に漂う”銀杏”の香り。
なんとも懐かしい・・・(^^)。
在学中は予想もしなかったですが、慶応校舎で「真野鶴」を皆さんに飲んでもらえる機会に恵まれたこと、とても光栄なことです。
実行委員本部の方々のおかげと、この場をお借りして深くお礼申し上げます。 |
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映画「オーシャンズ」に佐渡の海 [蔵元の佐渡自慢] 入力者: 尾畑留美子
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10月17日（土）、東京国際映画祭が始まりました。
このオープニング作品となったのが、巨匠ジャック・ペラン監督（前作「WATARIDORI」）の「オーシャンズ」。
見てまいりました。
この映画は構想10年、撮影に4年という歳月をかけて完成したネイチャー・ドキュメンタリーです。
映画の中には、地球に残っている”聖なる海”が数々登場していきます。
実はその中に佐渡の海、佐渡のコブ鯛も登場致します。
詳細は見てのお楽しみですが、本当に素晴らしく幻想的とも言えるシーンで、まるで一枚の美しい絵画を見ているような気持になりました。
昨年夏に佐渡で撮影が行われた際に撮影隊の方とお会いする機会があったのですが、今回劇場で久しぶりに再会。
皆さん、携わった作品がこのように無事に、そして立派に誕生したことをとても喜んでいらっしゃいました。
地球にわずかに残っている素晴らしい海を描いた監督は、子供たちのためにもこの美しい海を取り戻さなくてはならない、との思いを込めたそうです。
人類は進化し、あらゆる発展を遂げてきているのに、一方で海にはまだまだ多くの謎が溢れています。
海という”宇宙”に身を委ねる。
映画「オーシャンズ」を見ていると、そんな感覚に包まれます。
そして、地球上に残る海の「聖域」に、佐渡の海が選ばれているという幸せ。
「オーシャンズ」。
公開は2010年1月22日だそうです。
ぜひ、ご覧下さい。 |
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新町まつり [蔵元の佐渡自慢] 入力者: 尾畑留美子
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| 今日は地元、新町のお祭り。
若手の男性たちが、たかみ獅子で各家をまわって厄払い。
うちの蔵にも来て下さいました(^^)。
ドンドコドンドコドンドンドン・・・♪
すかっと秋晴れの下、田舎のお祭りが始まりです。
ドンドコドン♪ |
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越淡麗の稲刈り [佐渡の蔵元日記] 入力者: 尾畑留美子
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| 本日、無事に越淡麗の稲刈りをいたしました！
先日の台風を受けて、大丈夫かなぁ・・・という私たちの心配をよそに、越淡麗はふんばって倒れずに今日の日を迎えました。
「頑張ってるね！！」
田圃を見にいく度に声を掛けていましたが、本当に無事に稲刈りの日を迎えて安堵しています。
この立派な越淡麗を育ててくれた新穂の相田ご夫妻にも、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
さて、写真のご満悦の社長の右足のひざあたり。
実はバッタが一匹とまっています。
なかなか離れません（苦笑）。
せっかくなので、一緒に記念撮影と相成りました。
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