蔵元日記

2010年11月12日 (金) 癒しの和を楽しむ干支手拭包のお酒　[佐渡の蔵元日記]　　入力者: 尾畑留美子 11月もそろそろ中盤。 なんとなく慌ただしい日が続いております。 出張が多い季節でもあり・・ そんな中、ちょっぴりホッとする新商品のご案内です。 来年の干支は卯。 卯年のデザインを施した本染めの手拭で包んだお酒はいかがでしょう？ 越後の老舗、藤岡染工場と新潟清酒の古くて新しい和のコラボレーション。 お酒は新潟の３つの蔵元が参加しています。 ピンク色は「真野鶴」、黄金色の「越乃白雁」、青の「越の初梅」。 三色の手拭に包まれた三つの美味しさを飲み比べて頂けます。 手拭いに包むことにより、化粧箱や包装紙という無駄もなく、 包みを開いた後は可愛い手拭いもお役立ち。 ちょっとした心遣いの嬉しさが伝わるギフトにも最適です(^^)。 発売は12月3日。 商品詳細はこちらをご覧ください。 お楽しみに！ ◆◇◆酒蔵見学のご案内◆ ◆◇◆《真野鶴メルマガ》ではイベントや限定商品などご案内中◆ ◆◇◆コメンテイター・尾畑留美子自己紹介◆ 　 　   2010年11月10日 (水) LA TIMES　に佐渡が登場！　[佐渡の蔵元日記]　　入力者: 尾畑留美子 東京出張から戻りました。 暖かい東京でしたが、日本海側は大時化（涙）。 日本海の冬の到来を感じますね。 しかし、この寒さだからこその美味しいお酒。 天の恵みと考えましょう！ ところで。 アメリカは西海岸の新聞「LA　TIMES」のフードコラムに「佐渡」が登場致しました！ 今回のテーマは「佐渡のお味噌」。 お酒、お味噌、お醤油・・・和食の要はみんな発酵食品ですね。 もちろん、佐渡の貴重なお味噌も美味なのです。 佐渡取材の折には、私も半分ほど記者の方に同行しておりましたが、佐渡をとっても気に入って下さって、帰り際には「佐渡に別荘が欲しい」と熱望されたくらい。 嬉しいことです(^^)。 お味噌造りのストーリーやお味噌を使ったお料理レシピはLA　TIMESのホームーページをご覧下さい！写真ページもおすすめ。 ◆◇◆酒蔵見学のご案内◆ ◆◇◆《真野鶴メルマガ》ではイベントや限定商品などご案内中◆ ◆◇◆コメンター・尾畑留美子自己紹介（2010年11月更新）◆ 　 　   2010年11月07日 (日) 北東アジアの現在と未来　[佐渡の蔵元日記]　　入力者: 尾畑留美子 11月6日、新潟市内で「北東アジアの現在と未来〜新潟のすすむべき道」（新潟県立大学政策研究センターシンポジウム）が開催されました。 前半は小此木政夫先生（慶応義塾大学法学部教授）による「朝鮮半島情勢」、国分良成先生（慶応義塾大学法学部長）による「チャイナ・ファクターの検証」、そして袴田茂樹先生（青山学院大学国際政治経済学部教授）による「ロシア情勢」の貴重な３講演による構成。 実は小此木先生、国分先生の両先生には私も学生時代に授業を取っておりまして、当時とぜんぜんお変わりのないご様子に感動。 学生の時はちょっと「わからない〜」と思っていたことも、今、ビジネスで実践的にアジアと向き合う身となるとよくわかり、これにも感動（笑）。 さらに後半は在新潟の韓国、ロシア、中華人民共和国の３総領事によるパネル・ディスカッションというなんとも豪華なラインナップ。 パネル討論では、主催である新潟県立大学が目指している「知の拠点」についての具体的なアプローチや学術交流のあり方をテーマに意見が飛び交いました。 新潟と近隣の3カ国との今後のさらなる学術交流、そしてさらに広い交流の促進が大いに期待されるシンポジウムでありました！ ◆◇◆酒蔵見学のご案内◆ ◆◇◆《真野鶴メルマガ》ではイベントや限定商品などご案内中◆ ◆◇◆コメンター・尾畑留美子自己紹介（2010年11月更新）◆ 　 　   2010年11月05日 (金) 関信越鑑評会で「優秀賞」受賞！　[佐渡の蔵元日記]　　入力者: 尾畑留美子 本日、午後２時発表となりました関東信越国税局酒類鑑評会にて、 弊社「真野鶴」が優秀賞に輝きました！ 秋口の鑑評会は、春の新酒が成長し、熟成具合も問われることから ここでの高い評価はまた嬉しいものなのです(^^)。 この場をお借りして、皆様にご報告とお礼を。 そして、もっともっと多くの方に、素敵な日本酒との出逢いを お届けしていきたいと思います(^^) ◆◇◆酒蔵見学のご案内◆ ◆◇◆《真野鶴メルマガ》ではイベントや限定商品などご案内中◆ ◆◇◆コメンター・尾畑留美子自己紹介（2010年11月更新）◆ 　 　   2010年11月03日 (水) 真野鶴のショコラ・リキュール、お待たせしてます！　[真野鶴の酒ショコラ・ストーリー]　　入力者: 尾畑留美子 今年の1月に発売し、好評のうちに完売致しました真野鶴のショコラ・リキュール。 その後「次はいつ出ますか？」というお問い合わせを数多く頂きながら、 すっかりお待たせしてしまい申し訳ございませんm(_ _)m。 もうちょっと。 もうちょっとです！ 今度は装いも新たに、パワーアップして登場する予定です。 日本酒に馴染みのない女性にも、おいしく飲んで頂ける味わいです。 そして、大人の男性にも「お！」と言ってもらえる味わい。 （どんなのでしょ〜？？） もうちょっとだけ。 お待ち下さいね(^^)。 ◆◇◆酒蔵見学のご案内◆ ◆◇◆《真野鶴メルマガ》ではイベントや限定商品などご案内中◆ ◆◇◆コメンター・尾畑留美子自己紹介（2010年11月更新）◆ 　 新しい記事へ　（14/79）　古い記事へ